1961-05-17 第38回国会 衆議院 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号
なぜかならば、すでに御案内の通り、愛知用水公団は、農林省を主体として、各県からエキスパートが集まり、まあ所期の目的を達成すると同時に、非常な効果をあげているわけでございまして、なおかつ今お話のございましたように世銀の借款その他によるところの技術援助も受けて、非常に優秀な技術を持っていらっしゃるわけです。
なぜかならば、すでに御案内の通り、愛知用水公団は、農林省を主体として、各県からエキスパートが集まり、まあ所期の目的を達成すると同時に、非常な効果をあげているわけでございまして、なおかつ今お話のございましたように世銀の借款その他によるところの技術援助も受けて、非常に優秀な技術を持っていらっしゃるわけです。
○加藤(清)委員 それでは、せっかく通産省の方からも来ておっていただけておりますので、その点にちょっと触れて、御答弁のいかんによっては大卒さんにもお答え願わなければならぬと思いますが、御承知の通り、愛知用水公団の規模は、毎秒三十トンずつ通水できるという構造になっているわけなんです。
しかし経営全体をやはり総合的にやる必要があるので、御承知の通り愛知用水公団というようなものを体裁としては立体的にやっておるというようなことに相なっておりますので、今のようなケースがお尋ねのようなケースにも該当しようかと思っております。
しかし先ほど来申し上げます通り、愛知用水公団法案、機械公団法案はすみやかに御審議の上御決定願いたいということを重ねて申し上げる次第であります。